popo-mono’s blog

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群青日和! 其の六!

#都立梅ヶ丘病院!

・・・「昭和」の問題児なら知る人ぞ知る病院である!(当時は私も家族も知らない!) この病院へ#入院すれば#登校拒否児も「登校」扱いになる・・・と言う・・・決まりがあったらしい!

校長や教師はそれを考えていたのかも知れない。

この病院では主治医は主に母親と面談。

私はおばさんと「箱庭療法」や「ゲーム」をするだけ。

前病院とは違い「大人の#鬱病では休職することで病状が回復することもあるが、子供の#登校拒否では意味がない!登校を再開させなさい!」 ・・・と言う指導だった!

・・・取り敢えず直ぐに教室へ戻るのは無理だったので「図工室登校」・・・が継続された!

しかし・・・ある日!突然にまた複数の教師に拉致られる様に教室へ連行される!

私はまた教師に噛みついたり!髪の毛を引っ張ったりして!必死の抵抗!

この醜態もまた学校中の「見せ物」だ!

この時は教室の机に顔を付けて黙って時が過ぎるのを待つだけ・・・。

給食も食べず!ずっとうずくまったまま!

同級生が何人か声を掛けて来たが無視!

授業が終わって担任が「図工の先生が待っているから図工室に寄ってから帰ろう!」・・・と言って来たが無視して全速力で帰宅した!

私は前もって説明もなく、突然!不意打ちで無理やり教室へ連れて行かれたことに憤りを感じていたのだ!

「図工室だけで良い!」・・・と言っていたじゃないか!

自分を#虐めた同級生の味方をして!学校で話せない私を悪者にして!学校に登校しない私を悪者にする!

まるで心の無い人形の様に!嫌がる私を強引に!皆が見ている前で教室まで護送する!

私にだって#プライドはある!私を虐めた連中と私に屈辱と侮辱を与えた教師連中は同類!糞と味噌だ!

結局!病院は当初私を「家庭内暴力タイプだな!」・・・と言っていたらしいが、病院側の都合か?私の症状か?・・・分からないが入院とはならず! 通院したまま#卒業・・・まで時間は進む。

この時。私立中学への転校も考える。 小学校と中学校では学校が変わるだけで生徒は変わらない!

両親は賛成してくれたが、私の学力がとても追いつかず↓結局断念↓

場面緘黙症も治っている訳ではなく、環境が変わってもまた虐められるだけ・・・との懸念もありそのまま中学へ進学する・・・。

 

続く・・・。